新崎さんの談話も載っている
<識者談話>
「再検証に有用、極めて貴重」
新崎盛暉氏(沖大名誉教授)
米軍のあからさまな弾圧や脅迫が繰り広げられた1952年から56年6月からの『島ぐるみ闘争』の爆発までは、沖縄の暗黒時代と呼ぶことができる。
今回、発見された資料はこの暗黒時代の言論統制のあり方を具体的文書で裏付けることができる極めて貴重な資料だ。
時代が古くなればなるほど残存する資料は手薄になっており、これまで関係者の証言に頼るところが少なくなかった戦後史の研究にとっても非常に重要だ。
これらの文書でさまざまな証言の事実関係を再検証することができるであろう。
(沖縄現代史)
現代史という段階なんだ。
そうだね、私なりに
生存者や証言者を訪ねる旅をしている最中だし^^
とにかく、会える人には
今のうちに会っておかなきゃ♪
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