『名護市長選挙に20日〜21日に創価学会役員始め本土から多数投入されて来るとの情報を得た。』(仲宗根勇FB 2018年1月15日)
https://www.facebook.com/isamu.nakasone.77/posts/1985874304994760?pnref=story
『 公明党、推薦か自主投票かによって取り組みは雲泥之差ぐらい違ってきます。2014年沖縄県知事選では、公明党沖縄県本部は自主投票だったんですけどね。知事選後、オール沖縄の振舞いも酷かったですからね…共産党も共産党で、本土から次々と応援が入ってますが、内輪で盛り上がるのみ。翁長知事夫人に感動してる場合じゃないんですけどね、本当は。』(同上コメント(岩谷和美) 2018年1月16日)
『 民意とはなんでしょうか。2014年沖縄県知事選が、どういう選挙だったか、どういう取り決めがあったか…皆さん、お忘れなのでしょうか。向き合ったでしょうか。この3年間、何をしていたでしょうか。結局は、自公に踊らされてるようにしか見えません。沖縄の戦後史においても、取り返しがつかない事態になっている事にさえも気付かない共産党に危惧を感じています。』(同上)
上記で岩谷和美さんが「翁長知事夫人に感動してる場合じゃないんですけどね」と言っているのは、いつものオール沖縄サイドの我田引水的、あるいは自画自賛的な翁長知事礼賛メッセージを指しているでしょう。
『いったいどこに民主主義があるんですか? - 涙でる翁長知事夫人の圧倒的なメッセージ!「必ず私たちはおじいおばあがやったように必ずこらえて押し返す !」 - やんばる日記』(Yohko Sakata Twitter 2018年1月14日)
https://twitter.com/yohkos/status/952773643284578304
『「あんなに明るくて、いつもいろんなことがあっても家に帰ってくるときには玄関先でそう言った苦しいのをおいて、ただいまって笑って帰ってくる人が、この3年間、笑わないんですよね」。』(保立道久Twitter 2018年1月14日)
https://twitter.com/zxd01342/status/952811192396820482
こうして偶像が再生産されていく。それが「取り返しがつかない事態』ということでしょう。岩谷さんの眼は鋭い、と私は思います。
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