今後も検証を望む

沖縄の戦後史については、
検証もまだまだ これからだろう。

琉大事件に関しても、
私は1953年の出来事が『琉大事件』と受け止めていたが、
それは、いつからか「第一次琉大事件」といい、
1956年の出来事が「第二次琉大事件」という。


そういう呼び名や位置づけは、

いつから使われだしたのか…

そして、
それらの解釈とか 腑に落ちない点もあるからね。

それは、当事者に対して云々という事でなく、

これらの運動に対する周りの解釈の仕方というのか。



そもそも、なぜ 事件となるのか など。


いずれにしても、今後も検証を望む



琉大事件を考える(仮称)

第一次琉大事件に関する情報を集めています。