2016.03.31 12:33沖縄県外の石材初投入 那覇空港第2滑走路埋め立て沖縄タイムス沖縄県外の石材初投入 那覇空港第2滑走路埋め立てhttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=1612362016年3月31日 15:15 那覇空港第2滑走路の建設に伴う埋め立てで、沖縄総合事務局は30日午前10時30分すぎ、鹿児島県奄美大島から石材を搬入し、工事区域の海中に投入した。北側の護岸造成に使う。特定外来生物の混入を防止する昨年11月の土砂搬入規制条例施行から、初の県外埋め立て資材搬入となった。» 奄美の那覇空港新滑走路埋め立て採石地で特定外来種「ハイイロゴケグモ」確認 第2滑走路は2019年度末の供用開始を目指している。埋め立て地を囲むように造成する護岸の全長約8・5キロのうち、既に...
2016.03.30 10:43トランプ氏「対北朝鮮で日本の核兵器保有を容認」トランプ氏「対北朝鮮で日本の核兵器保有を容認」NHKニュース|NHK NEWS WEB3月30日 14時51分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160330/k10010461761000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001 アメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びでトップを走るトランプ氏は、北朝鮮への対抗手段として、同盟国の日本が核兵器を保有することを容認する考えを重ねて示しました。ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びでトップを走るトランプ氏は29日、中西部ウィスコンシン州で、CNNテレビが主催する対話集会に...
2016.03.21 14:22「大学とジャーナリズムを問う 「琉大事件」を中心に」自由!開放!大学2008 http://okinawaforum.org/disagreeblog/2008/10/1126.html 「大学とジャーナリズムを問う 「琉大事件」を中心に」2008年11月26日(水)琉球大学2限(10:20-11:50)法文学部102教室担当:新城郁夫「日本文学概論」ゲスト:謝花直美・阿部小涼えーとですね。今や大学とメディアは、崩壊寸前だと、もっぱらの評判です。あるいはもう崩壊したとも・・・。とすれば、その崩壊現象を、大学とジャーナリズムの二つを繋ぐ点で語り合うという企画があっても良いのではないでしょうか。そんななか、「沖縄タイムス」で、50年前に琉球大学が、米軍からの圧力に屈して学生達を「人柱」として差し出し「処分」...
2016.03.15 14:42書籍紹介 『琉大事件とはなんだったのか』 朝鮮戦争下で原爆展『人民の星』 5539号4面 2010年12月11日付書籍紹介 『琉大事件とはなんだったのか』 朝鮮戦争下で原爆展
2016.03.12 13:50ミシガン州立大学による琉球大学支援事業関係資料・資料リスト沖縄県公文書館ミシガン州立大学による琉球大学支援事業関係資料 資料リストhttp://www.archives.pref.okinawa.jp/collection/2008/03/post-8.html 米国ミシガン州イースト・ランシングにあるミシガン州立大学文書館(University Archives and Historical Collections, Michigan State University)から収集した琉球大学支援事業関係資料を公開しました。(平成20年3月11日)米軍政府は1950年5月、沖縄初の大学として琉球大学を設置しました。米陸軍省は新生大学を支援するため、アメリカ教育評議会を通じて支援プログラムへの参加校を公募し、翌1...
2016.03.10 14:57北緯三十度分断 奄美・軍政下を生きてこの記事の中で、この問文が心に刻まれる。今、奄美で生き、奄美に関わる人々が未来へ向かうためには、原点を知ることが何より大事と考えている。「当時を知る人に話を聞き直すには、今が最後かもしれない」。そんな思いが、これからの原動力になる。http://mainichi.jp/articles/20160219/ddl/k46/040/226000c北緯三十度分断奄美・軍政下を生きて/3 石神京子さん 復帰願う女性たち毎日新聞2016年2月19日 地方版 1946年2月から7年10カ月に及ぶ奄美群島の米軍政下時代、困難な生活を支えた女性たちも日本復帰を願って活動した。奄美大島で婦人会の一員として取り組んだ石神京子さん(77)は2005年、日本復帰50年(03年...
2016.03.09 14:001953年 沖縄やんばる・ヤマトだより 1953http://www.geocities.jp/yanbaru_yamato/20_diary/1953.html 01/08那覇で第一回祖国復帰県民大会01/10「沖縄諸島復帰期成会」発足教職員会、市町村長協議会、青年連合会、婦人連合会、教育後援連合会で構成。のち体育協会も加わる。会長屋良教職員会会長、副会長には長嶺秋夫小禄村長。「復帰運動を超党派的な民族運動として推進していくためには政党を加えない方がよい」と政党排除。01/20アイゼンハワー大統領就任。国務長官にダレス指名。01/XX清水建設本部採石場スト。01/XX沖縄諸島祖国復帰期生会結成。会長屋良朝苗教職員会会長。講和条約経て復帰運動の大衆組織はしばらく存在し...
2016.03.09 13:50第一次琉大事件は何年に起こったのか第一次琉大事件は何年に起こったのかこちらのサイトでは、1954年とされている。http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000069566 [転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000069566提供館(Library)琉球大学附属図書館 (3110030)管理番号(Control number)琉大-2008-53事例作成日(Creation date)2008.6.13登録日時(Registration date)2010...
2016.03.08 12:01大谷大学史資料室 公開講演会を開催 2008年2008年度大学NEWS | 大谷大学 大谷大学史資料室 公開講演会を開催3月6日http://www.otani.ac.jp/news/topics_archive/nab3mq000000614n.html 真宗総合研究所大谷大学史資料室では、阿部小涼氏(琉球大学法文学部准教授)を迎え、「廃墟の中の大学:沖縄戦後・反抗・アクティヴィズム」という講題で公開講演会を行いました。 戦後、アメリカ軍により設置された琉球大学において起こった第一次・第二次「琉大事件」とその顛末を起点とし、大学生たちの反基地運動への関わりから現在進行中の「琉大問題」への取り組みなどを紹介しつつ、世界各地で起こる新しいアクティヴィズムに関連した講演をしていただきました。 大学...
2016.03.07 12:36問われる当事者の姿勢/第1次琉大事件米圧力 職員会、徹底調査求める/「大学当局が見解示せ」2008年09月17日【朝刊】 社会 問われる当事者の姿勢/第1次琉大事件米圧力職員会、徹底調査求める/「大学当局が見解示せ」 一九五三年の第一次琉大事件で学生処分の背後に米側の圧力を示す米文書が見つかったことを受けて十六日、琉球大学教授は「当事者として取り組む」と決意を新たにし、識者らはこの問題への対応が「琉大、そして沖縄社会のあり方が問われている」と指摘した。 琉球大学教授職員会の辻雄二教授は「(大学側は)資料が出てきたら考えるという受け身な態度ではなく、当事者として全力で取り組むべき」と語る。 今月末までに、学長あてに第一次琉大事件の調査研究の徹底を求める予定だ。 二〇〇七年七月に専門委員会を立ち上げた同会は、退学処分となった県内在住の当事...