2019.08.19 15:401953年、沖縄で何を訴えたか私の中では、伯父の魂は生きている。私が生まれてくるまでの事、私は生後3ヶ月で保育園に入園しているが、その送迎は伯父がしてくれていた事や、沢山の恩や思い出☘️もうひとつの顔もある、それは苦しみ。 沖縄で何を訴えたか、その声・言葉は、ここにも記されている。
2017.02.01 07:15「敗戦直後の沖縄の政党と独立論」より上原清治で検索したら下記のblogがヒットした沖縄自治研究会http://plaza.rakuten.co.jp/jichiken/敗戦直後の沖縄の政党と独立論http://plaza.rakuten.co.jp/jichiken/8013/その中から、上原清治さんに関する部分だけ、書き出しておく。新崎盛輝先生も、いわゆるその当時の沖縄人民党は、これは間違いなく独立を志向したいただろうということを、『戦後沖縄史』の中で「戦後、人民党のいう全沖縄民族の解放は明らかに独立的志向を示していると言えよう。特にうるま新報や、実質的な人民党の機関誌『人民文化』に掲載された瀬長亀次郎の論文では、1949年から1950年の段階においてなお一貫して全沖縄(琉球)民族の解...
2016.07.03 11:59新城郁夫「沖縄・否定性を突きつめる」より「沖縄・否定性を突きつめる」政治的な主体を創るために立ち止まりながら激しく動く新 城 郁 夫しんじょう・いくお=1967年生まれ。琉球大学法文学部准教授。沖縄文学・日本近代文学専攻。著書に『沖縄文学という企て』『到来する沖縄』など。 図書新聞090321号に「新城郁夫氏に聞く『沖縄・問いを立てる』全6巻完結によせて」が巻頭インタビューとして1~3面にわたって掲載された。 「シリーズ『沖縄・問いを立てる』全6巻が完結した。沖縄が直面する現実に介入しつつ、沖縄研究の構想力を問い直し、応答する気鋭の研究者たちの論考が収録されている。シリーズ第3巻『攪乱する島――ジェンダー的視点』編者の新城郁夫氏に、本シリーズのテーマと沖縄研究の現在をめぐって話をうかがった。...
2016.06.13 11:30『戦後沖縄史』 新崎盛暉 19760110 日本評論社http://www.arsvi.com/b1900/7601am.htm■内容本書において試みようとしたのは、沖縄戦後史の中間総括である。ここでは、通史的記述をめざしてはいない。むしろ、よりよい戦後史が書かれるためのたたき台の提供、できるだけ多くの論争点の発掘に重点を置いている。それは、これまでの沖縄戦後史の分析・記述に際しては、前提となるべきこうした作業が、もっともおろそかにされてきたことの一つだと考えられるからである。(「BOOK」データベースより)■目次序章 時期区分について第一章 軍事占領初期の動向――45年4月~49年後半第二章 統治方針の確立と日本復帰運動――49年後半~52年4月第三章 暗黒時代の闘い――52年4月~56年6月第四章 島...
2016.06.03 09:24琉大事件で検索… 琉大事件で検索すると下記のレポートがヒットしました*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜小熊研究会1最終レポート「沖縄」http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/03s3/report/sugiyama.html
2016.03.21 14:22「大学とジャーナリズムを問う 「琉大事件」を中心に」自由!開放!大学2008 http://okinawaforum.org/disagreeblog/2008/10/1126.html 「大学とジャーナリズムを問う 「琉大事件」を中心に」2008年11月26日(水)琉球大学2限(10:20-11:50)法文学部102教室担当:新城郁夫「日本文学概論」ゲスト:謝花直美・阿部小涼えーとですね。今や大学とメディアは、崩壊寸前だと、もっぱらの評判です。あるいはもう崩壊したとも・・・。とすれば、その崩壊現象を、大学とジャーナリズムの二つを繋ぐ点で語り合うという企画があっても良いのではないでしょうか。そんななか、「沖縄タイムス」で、50年前に琉球大学が、米軍からの圧力に屈して学生達を「人柱」として差し出し「処分」...
2016.03.09 14:001953年 沖縄やんばる・ヤマトだより 1953http://www.geocities.jp/yanbaru_yamato/20_diary/1953.html 01/08那覇で第一回祖国復帰県民大会01/10「沖縄諸島復帰期成会」発足教職員会、市町村長協議会、青年連合会、婦人連合会、教育後援連合会で構成。のち体育協会も加わる。会長屋良教職員会会長、副会長には長嶺秋夫小禄村長。「復帰運動を超党派的な民族運動として推進していくためには政党を加えない方がよい」と政党排除。01/20アイゼンハワー大統領就任。国務長官にダレス指名。01/XX清水建設本部採石場スト。01/XX沖縄諸島祖国復帰期生会結成。会長屋良朝苗教職員会会長。講和条約経て復帰運動の大衆組織はしばらく存在し...
2016.03.09 13:50第一次琉大事件は何年に起こったのか第一次琉大事件は何年に起こったのかこちらのサイトでは、1954年とされている。http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000069566 [転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000069566提供館(Library)琉球大学附属図書館 (3110030)管理番号(Control number)琉大-2008-53事例作成日(Creation date)2008.6.13登録日時(Registration date)2010...
2016.03.08 12:01大谷大学史資料室 公開講演会を開催 2008年2008年度大学NEWS | 大谷大学 大谷大学史資料室 公開講演会を開催3月6日http://www.otani.ac.jp/news/topics_archive/nab3mq000000614n.html 真宗総合研究所大谷大学史資料室では、阿部小涼氏(琉球大学法文学部准教授)を迎え、「廃墟の中の大学:沖縄戦後・反抗・アクティヴィズム」という講題で公開講演会を行いました。 戦後、アメリカ軍により設置された琉球大学において起こった第一次・第二次「琉大事件」とその顛末を起点とし、大学生たちの反基地運動への関わりから現在進行中の「琉大問題」への取り組みなどを紹介しつつ、世界各地で起こる新しいアクティヴィズムに関連した講演をしていただきました。 大学...